徐福　XUFU　神奈川徐福研究会ホームページ　

神奈川徐福研究会は、（一社）神奈川県日中友好協会に所属し、徐福研究を通じて日中友好活動を促進いたします。

  

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神奈川徐福研究会では、原則として二ヶ月に一度定例会（勉強会）を開催しています。
日中友好活動であることをご理解いただき、どなたでも参加できます。

日時：２０１５年７月１５日（水）１４時～１７時
場所：神奈川県民センター６階６０４号（横浜駅西口５分　ヨドバシカメラうら）
参加費　1000円

➀　『佐賀徐福フォーラム関係報告会』

　　　５月２３日から佐賀市で「佐賀・徐福国際シンポジウム」が開催されましたが、神奈川徐福研究会ではこれに１０名参加しました。　
　　また、徐福伝承がある佐賀市内 及び八女市内を見学してきました。定例会ではフォーラムの概要を報告すると共に、佐賀及び八女　の徐福伝承をお伝えします。

②　渡来（人）とは何か？　その背景と現況 　　　講師：池上正治
　　
　　 ヒトは必要に応じて住む場所を変える。移住である。それを一面からみれば、渡来である。日本列島には３～４本、渡来の流れがあるようだ。
　　大陸・半島からの流れは、日本の歴史で大きな役割を演じている。関西における秦氏など、渡来（人）をすこし詳しく見てみたい。 

工学院大学孔子学院　徐福伝承の新研究
　
　中国第一級の史書に司馬遷の『史記』(紀元前一世紀)があります。その中に、「始皇帝が不老不死の仙薬を求めて、“徐福”を東海に遣わした」との記述があります。また、『義楚六帖』は、「徐福は富士山麓に至りて、子孫は“秦”と称して繁栄している」と記録しています。そして日本には、青森から鹿児島まで42箇所に「徐福伝説」が分布しています。
本講座は、徐福にまつわる中国の文献と日本の伝承から、埋もれている歴史を発掘します。

日時：10月９日～１１月１３日　の毎週金曜日１３：３０～１５：００
場所：工学院大学孔子学園（新宿駅西口徒歩５分）
受講料：12000円（６回）
　
注：工学院大学孔子学園のホームページには、まだ１０月以降の講座は掲載されていません。

神奈川徐福研究会活動記録